Macは封筒から。遊び心が詰まった13インチ専用スリーブを見つけた

レビュー

まだ紹介していないけれど、Herz「3wayバッグパック」というバッグを購入しました。これに関しては、最高に気に入っているんだけど、今まで使っていたバッグパックとは違って、PCインナーケースが無い仕様になっています。

Macのボディーに傷がついていく美しさも理解できるのだけれど、リセールバリューを考えたい僕にとって、1つの傷が1000円と同価値。そんな訳で、Mac用のスリーブケースを探すことに。

 

安物から本革の高級なモノまで色々見たけれど「どうせ消耗品だから…」ということで、3000円以下で買えるスリーブケースを購入してみました。かつての、MacBookAirの発表を思い出させるケースで遊び心もあり、デザインにも優れているスリーブです。

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Anaheim「Laptop Sleeve」のレビュー

こちらが今回購入したAnaheimの「封筒風スリーブケース」。価格帯としては、少し高めの2700円で購入しました。

当たり障りのないスリーブを買っても良かったんだけど、使っているバッグパックがクラシックな見た目なので「遊び心を持たせたい」と思って茶封筒型のケース購入に至りました。

実際にMacBookPro 13インチ(2019)を入れるとこんな感じ。タイトさも緩さもなく、ピッタリなサイズ感です。四隅に軽く隙間ができるけど、逆にこれがクッションになって衝撃を吸収してくれています。

特徴はパリパリの表面

まず驚いたのが、表面の素材。DUPON社の「Tyvek」という素材を使っていて、パリパリとした紙のような触り心地が特徴的です。見た目は紙っぽさがあるとはいえ、素材はしっかりプラスチック。水分が染みやすいとかもなく、日常的に利用する分には支障を感じません。

表裏には、実際の封筒を思わせるようなプリントが。文字がブリントされていることで、他の封筒型スリーブケースに見られるノッペリとした野暮ったさがないのも嬉しいところ。紙のような質感も合わせて、遠目から見ると本当に封筒のようです。

クッション性もしっかり

内側はクッション性のあるキルティング素材を採用。ふんわりとしていて、優しくMacBookを包んでくれています。

 

とはいえ、最低限のクッションという感じでそれなりの高さから落とせば、PCは壊れてしまいそう。耐衝撃性の面にはあまり期待をせずに、モノ同士のぶつかりとかからは防いでくれるくらいに思っておくと良さそうです。

厚みが残念だ

届いてから気付いたのだけど、かなり厚かった。いま使っているMacBookPro13インチと比較しても、同じくらいの厚さがあって「PCを2台持ち運ぶくらい」といっても過言ではありません。使っているバッグパックの容量にもよるけど、容量の大半を取られてしまうイメージ。

実際、いま使っているバッグパックに入れると、1/3くらいの容量が取られてしまいます。もちろんPCだけでなく本や小物も持ち歩くので、これほどの容量がとられてしまうのはかなり厳しい。デザインが気に入っているだけに、ここはかなり残念です。

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まとめ: 遊び心が溢れてる

実際、使ってるの?

やっぱり厚さが厳しい…。

こんな感じで新しく買ったAlaheimのスリーブケースをレビューしてみました。封筒型のスリーブは多くあっても、ここまでデザインに凝った製品は知らなかったので、その点では良かった。ただ、やっぱり厚さが厳しい…。

他にモノを持っていけなくなってしまうので、ここは受け入れられませんでした。

レビュー
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