これまで色々とケースを使ってきたけど、原点回帰。
これまで一体型とか手帳ケースとか10種類くらいのケースを使ってきたけど、最終的にはクリアケースに落ち着きました。「指紋認証は正義。2代目「iPhoneSE」を3日使ってのレビュー」でも紹介した、iPhoneSEをメインとして使っていますが、それに使っているのもクリアケース。
その前に使っていたiPhoneXではアルミバンパーケースも良かったんですが、落としたときの損傷が酷かったり背面が無防備すぎたので、個人的には“ガラス背面+クリアケース”が至高です。
今使っているケースは
このiPhoneにつけているのは、Humixx「iPhoneSEケース/Crystal Series」というモノ。自分が使っているのは背面にガラス素材を使用したモノで、普通のクリアケースよりも透明度も高く高級感を感じます。
正直、このメーカーは聞いたことがなくてAmazonで適当に売っている中華製のメーカー。それに、値段も¥1,899だから多少お高めな感じです。やっぱり、ガラス背面になると値段が¥2,000近くに上がる印象。
適当なクリアケースだったら¥1,000くらいの金額で買えます。
1ヶ月使っても黄ばみは抑えられてる

画像では確認しにくいけど、透明なまま
4月の下旬に購入してから、約1ヶ月ほど使ってみてもこんな感じ。普通のクリアケースだと1ヶ月目あたりから、黄ばんで汚くなってくるので、しっかり抑えられていて非常に綺麗な状態です。
ポケットに入れて持ち運んでいるから、スレ傷とかもついているはずだけど、それも目立たず、耐久性はとても高く感じます。
側面は”TPU”でソフトな素材感だから落としても衝撃を吸収。背面はハードな”硬度9Hガラス”を使っているから、盛大に落としてもiPhone本体の背面ガラスは助かりそうです。
実際、一度落としましたが損害はディスプレイの画面フィルムが割れただけで済みました。たった¥2,000で数万円の修理費を抑えられる保険だと考えればだいぶ安く済みます。
フィンガーリングが命綱
「何ついてるの?」と聞かれることが多いのが、iPhoneのストラップホルダーにつけているリングストラップ。
コレがあるとないでは大違いで、たぶん100回以上の落下を未然に防いでくれたはずです。自分にとっては、iPhoneSEサイズでも片手で完全に操作するのは困難で、このリングストラップをつけることで支えを作り、操作性を向上させています。
素材はゴムだから落としたり、潰したりしても全く問題無いし、ハンドスピナー的に指が暇なときにコレを指で弄っているられるのが個人的なお気に入りポイント。
値段も安いから壊れてもすぐに買い替えられるし、スマホ大画面トレンドがある中で自分にとっての救いになっています。
実際に1ヶ月使ってみての感想
今回のレビューを書くにあたって1ヶ月くらい使ってみました。結論を先に言えば、大満足。
TPUクリアケースと比較して¥1,000近く値段が上がるから、購入前に少し悩んだけど、背面ガラスの恩恵は大きくて「デザイン・耐久性・耐劣化」の面で貢献してくれました。
希望を言えば、もっと高級感が欲しいから縁をアルミバンパーにして欲しいところだけど、値段がさらに跳ね上がりそうだし消耗品のケースにそこまでは求めなくてもいいかな。
まとめ: オシャレとの両立のためにはクリア

できれば裸持ちがいいんだけどね…

スマホを落としたときの金銭的・精神的負担が大きすぎるから…
こんな理由もあって、スマホはクリアケースとか本来のデザインが生かせるケースを使っています。「【Apple】ケースつけるのやめません? 結局iPhoneは裸持ちが最高な理由!」なんて記事を書いたこともあったけど、裸持ちは落としたときと修理費の2つの絶望感がすごいから卒業しました。
良くも悪くもクリアケースだったら無個性でハズレが無いし、万人が使いやすいケースになると思います。とりあえずの場合にも、デザインを活かしたい場合にも使えるから特に背面ガラスになっているクリアケースがオススメです。