物理キーの優越。BlackBerry KEYoneレビュー

レビュー

初Android、初BlackBerryです。

初めてスマホを持ち始めてから、ずっとiPhone一筋でした。昔こそ「Androidって機能面が…」みたいな雰囲気がありましたが、2020年の今となってはiOSと遜色無し。動作もだいぶ安定しているし、カスタマイズ性を考慮すればiPhoneより便利くらいになっています。

 

こんな感じでAndroidに憧れていたこともあるし、電車に座った時とか動きが限られる場面で快適にタイピングを行いたいと考えて物理キーボードのついたスマホ。つまり「BlackBerry」が欲しくなったので購入してみました。

 

▷初めて動画で語ってみました。ぜひみてください!

物理キーの優越。BlackBerry KEYoneレビュー

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買ってしまった。BlackBerry KEYone

KEYoneのいろいろ

ついに届いた「BlackBerry KEYone」の本体。実は3年近く前の型落ち品だから、中古でかなり安く購入できました。大体1.5万円くらいでしたが、初めてのAndroid・BlackBerryを楽しめるガジェットとして、個人的なコスパ最高。

もし気に入らなくてもメルカリに出品すれば良いし、伝説のガジェットとして額に入れて飾っておくのも悪くないと思いました。

初めて手に取った感想は”異物感”がすごい。以前「指紋認証は正義。2代目「iPhoneSE」を3日使ってのレビュー」でも紹介した、メイン端末iPhoneSE(2世代目)と比べて、かなり大きいし、下部の物理キーには目を惹かれます。

 

重量は181gなので手に持つと多少の重さは感じます。とはいえ、使っている時に重量が気になることはないので問題はありません。

背面はこんな感じ。ラバー加工でゴムっぽい質感になっています。iPhoneみたいな高級感は無いけど、この無機質で無骨なデザインは個人的に嫌いではありません。

筐体上部にはヘッドホンジャックが。久しぶりにジャックがついているスマホを見たような。

レビューサイトとかを見ていると、「ヘッドホンジャック過激派」を見受けますが、自分はBluetooth接続のイヤホンしか使っていないので、このポイントはプラマイゼロ。

 

その他、USB-Cはかなり嬉しい。Android端末ではUSB-Cの搭載がかなりスタンダードになっていますが、残念ながら自分が使っているのはiPhone。「Lightning」という忌々しきケーブルの使用が強制されています。

USB-Cになればケーブル1本で済むから荷物が減るし、それ以外にもパソコンからスマホまで充電できたり、映像出力も簡単にできるようになるからメリットしか無い。iPhoneには見習って欲しいポイントです。

BlackBerry KEYoneスペック
  • OS:Android 7.1.1 Nougat
  • CPU:Qualcomm Snapdragon 625 Octa-Core 2.0 GHz
  • SIM種類:nano-SIM
  • メモリ:RAM:3GB / ROM:32GB / Micro-SDスロット(最大2TB)
  • USB接続端子:USB TYPE-C
  • バッテリー容量:3505mAh
  • リアカメラ:1200万画素オートフォーカス、f2.0
  • フロントカメラ:800万画素、f2.2

BlackBerry KEY2との違い

最新の「BlackBerry KEY2」と比較すると、スペック不足は否めません。実際に使ったことはないので、スペック上の話にはなりますがメモリだけを見ても倍増しているので、それだけ動作もサクサクになっているはず。

レビューを見ても「初めて不満なく使えるレベル」と言われるくらいなので、メインで使うためのBlackBerryならKEY2一択になります。

 

ただ、値段はかなり跳ね上がるので自分みたいに「ちょっと試してみたい…」くらいならKEYoneでも十分かな。

BlackBerry KEY2スペック
  • OS:Android(TM)OS Oreo 8.1
  • CPU:Qualcomm(R)Snapdragon(TM)SD660 OCTA-CORE
  • SIM種類:nano-SIM
  • メモリ:RAM:6GB / ROM:128GB / MicroSD(最大2TB)
  • USB接続端子:USB TYPE-C / バッテリー容量:3500mAh
  • リアカメラ:1200万画素と1200万画素のデュアルカメラ、オートフォーカス、f2.0、手ぶれ補正、パノラマ・バースト・フィルター撮影機能搭載、4Kビデオ撮影対応
  • フロントカメラ:800万画素、f2.2、手ぶれ補正、ワイドセルフィーモード搭載、フラッシュ撮影
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3日使ってみた感想

届いてから、3日間使ってみたのでミニレビューを書いていきます。初めてのAndroidということで、完全に使い方をマスターしてるわけではありませんが、なんとなくの使い心地は分かりました。

正直、微妙…。肝心の物理キーボードが小さくて打ちにくいし、モサモサ動作とかメインとして使うには程遠い感じでした。

物理キーの打感はどこか懐かしい

購入にあたって最大の決め手になったのが「物理キー」です。キーボード付きの携帯が消え始めて約10年くらい。滅多に見なくなったけど、久しぶりに携帯の物理キーを押すと子供の時に親の携帯でゲームをやっていた思い出が蘇ります。

BlackBerry最大の特徴であるキーボードがあることによって、隙間時間にスマホでも快適にブログでも書ければと思って買ってみました。

 

ただ、実際に使ってみると小さすぎて打ちにくい。「物理だからタッチタイピングできるかな?」なんて思ってましたが、むしろ普通のスマホより”しっかり確認”しないと打てなくなったので、1/3くらいのタイピング速度になってしまいました。

キー配置も「alt+w=1」とか記号数字の部分が独自配列で、使い慣れたキーボードと配列が全く違うので非常に使いにくい。

「スマホでパソコンみたいな打ち心地」を想定している方は、ガッカリすると思うのでこれは要注意です。

Androidが新鮮で…

何を隠そう、このスマホでAndroidデビューになりました。初めてスマホを持ったiPhone5からiOS一筋。

Androidは、モッサリしていたりウイルスの危険があったのでこれまで避けていましたが、最近ではiOSと遜色ないか寧ろそれ以上くらいの性能になってきているような。

 

なんといっても「高度なカスタマイズ性」が魅力的です。ホーム画面・ショートカットの設定などiOSよりも多様性があってそれに憧れを抱いていました。

iOSにどっぷりハマってきた自分からすると、現状まだ使いにくさの方が強い印象だけど、マスターすればスマホの最適化・快適性が向上しそうなので、今後もAndroidの研究をしていきたいと思います。

便利キー。Androidたる所以

このBlackBerry KEYoneの右側面には「便利キー」というユーザーが機能を割り当てられるボタンがついていて、これが便利。

自分の場合は「設定アプリ・カメラ・電卓」を直ぐに表示できるようにしていて、ワンクリックでアクセスできるのは快適。”The Android”みたいなこの拡張性に魅力を感じます。

とはいっても、それだけ設定の難しさは感じるのでギークじゃない人にとっては、難しくさせる要因にもなるから一長一短かな。

ショートカット使えんのかい

残念ポイント第1位が「Command+A」みたいなショートカットが使えないこと。物理キーの便利さは、タイピングだけじゃなくてショートカットを使って作業効率をあげられることだと思っているので、それが完全に使えないのは辛い。

 

「Command+A」「Command+C」「Command+V」あたりは必須だから、これがないと2,000字を超えることも多くあるブログの執筆は厳しい。もしかしたら、拡張とかで入れられるのかもしれないけど、キーボードを搭載しているならデフォルトで設定しておいて欲しいところ。この中途半端な感じが残念です。

「sym+E」でEvernoteを開くみたいな「symボタン+文字ボタン」でショートカットを設定することはできます。そこまで多用はしないけど、ある分には便利。

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まとめ: これは及第点の仕上がり

実際スマホで物理キーボード使う場面ってあるの?

不要感は否めない…。望むなら、物理キーを取り払って全画面にして欲しい。

3日使ってみて「何でBlackBerryが衰退したのか」が分かったような気がしました。BlackBerryの後にiPhoneを使うと、すごく使いやすい。

物理キーボードで操作性の向上を目指してたのに、寧ろ非効率的になってしまいました。今後使っていくかは微妙だけど、メモ端末くらいには最適かも。とりあえず、もう少し使ってみたいと思います。

レビュー
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