今、FUJIFILM「X100F」買いました。それについての色々

カメラ

FujiFilmが人を惹きつける力に敵わなかった。これを書いている数日前に、X100シリーズ新型の「X100V」が発売されたばかりにも関わらず、あえて旧型の「X100F」を購入しました。

簡単に言ってしまえば「安いから」ということなんだけど、値段以外にもこれまでSONYのαシリーズしか使ったことがなかった自分がFujiFilmのX100Fに対して「なんで買ったのか」、なぜ「富士フィルム」に惹きつけられているのかという理由にフォーカスを当てて紹介していきます。

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X100Fの魅力

「The Camera」なレトロデザイン

買った理由の6割が「デザインに惚れた」という要素。これまで、カメラを購入するとき一番大切にしていたのは「画質」で、「デザインに関しては二の次」とはいはないけど、あまり気にしてきませんでした。

現に「レンズの種類も多いし・フルサイズだから」を考慮して、以前【カメラ】最新の必要は無い! SONY 初代α7を今更購入して使っている理由で紹介した通り、「初代α7」を使っているし、カメラである以上画質を求めるのは当たり前のこと。ただ、何か所有感が満たされないというか、レンズも複数本持って、画質に満足してくると、自然と次にデザインにこだわりたくなってきました。SONYのカメラデザインが悪いということではなく、FUJIFILMのレトロデザインが僕の心に刺さったという表現が正しいと思います。

 

この気持ちは「Leica(ライカ)」にも繋がるところがあって、AFも動画も撮れない不便なのに100万円オーバーのカメラに愛好家がいる理由って、「所有する満足感」の側面が大きいと思います。これは、画質を極めても・レンズの本数を増やしても得ることの出来ない魅力で、そこに惹かれました。

FUJIFILM X100F | Cameras | 富士フイルム Xシリーズ & GFX
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Fujiの色味に惹かれて

EVFに映るフィルムシミュレーション設定

もう1つ、富士フィルムの最大の特徴かつカメラ戦争の中で生き残りコアなファンを獲得している理由が、Fujiにしか出せない色味だと思います。なんとなくノスタルジー写真になる「FujiFilm感」が確かにあって、それに憧れていたところがありました。

初めてFUJIFILMのカメラを意識したのは、新宿西口ヨドバシカメラで適当に展示品のカメラファインダーを覗いていたとき。フィルム感を感じるノスタルジーな写真。FUJIFILMゾーンの一線を画したレンズ越しの景色に一瞬で心を奪われました。そのとき使っていたのは「Xpro2」で、一時期はそれを買おうと思ってたけど、安いし小さいっていうことで、最終的にエントリー用の「X100F」に落ちつきました。

今回は、メルカリで7万円で購入しました。売上金とかあったので、実質5万円くらい。他にも、ヤフオクとかマップカメラ、Amazonの中古も7万円くらいが相場だから、性能を考えればお買い得な値段かな。

「PRO Neg. Stg」で撮影した写真

その「Fujiにしか出せない味」のコアが、フィルム時代からの技術を活かした「フィルムシミュレーション」という機能で、フィルムルックをカメラの中で再現することが可能。自分の場合は、基本的に「PRO Neg. Stg」というフィルターを使って撮影。これで、フィルムライクでノスタルジーな写真を再現しています。

その他/アクセサリーで更にお洒落に

他にも「物理ボタン・APS-Cサイズのセンサー・EVF」とかの要素はあるけど、基本的に今回購入に至ったのは、上記2つの理由が大きいです。補足として、「X100F」の魅力の1つがファッションアクセサリーとして使えるくらいお洒落なところ。持ち運びのために、後付けで「ネックストラップ」と「レンズホルダー」を購入しました。

「ネックストラップ」は100均で買ったリングをつけることで片方に集約、ネックレス掛けできるポイントが気に入っています。これは「『FUJIFILM X100F』レビュー|家族を撮るために買った最高のカメラ」という記事で見つけたやり方で、クラシックなX100Fの見た目とベストマッチしていて、かなりお洒落だったのでパクらせてもらってます。

もう1つの「レンズホルダー」は、レンズに立体感を出すため。デフォルトの状態だと薄くて収納には便利だけど、のっぺらとした感じがするので、Amazonで売っていた「JJC製 X100専用レンズフード」を取り付けて、「The Camera」な雰囲気を出しています。

純正のホルダーも売っていますが、約¥9,000と高いのでサードパーティー製の互換品で我慢。「ボディーと色味が違う」みたいなレビューもあって不安でしたが、蓋を開ければ全く問題無く、フィルターも付けられるようになって便利なので、一緒に買っておくことをオススメします。

X100Vと比較/性能差は関係ない

もちろん最新型の「X100V」と比べると、チルト液晶・画素数とか劣るポイントも出てくるけど、その不便さも愛おしいというか。

値段を考慮してX100Vを買えなかったとしても、「デザイン・色味・お洒落さ」のポイントを求めている人ならX100Fで十分満足できると思います。中古で買えば、X100Vの半額以下で買えることもあるので、それはかなり長所。むしろ、エントリー用として更に魅力を増したと感じます。

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作例

※RAWで撮影して、一部Lightroomで現像してあります。

この「ポワポワ感」と言うか、ノスタルジーな写真がFUJIFILMの写真の特徴で、コレを出したくて購入したくらいの思いがあります。現像の設定の関係で、空の色が違っているのは今後修正したい。

フルサイズ換算35mmの焦点距離は、スナップ撮影には最適な距離だと感じました。足で稼げば希望の画角が得られることがほとんどです。

暗所性能に関しても、APS-Cサイズセンサーが効いているのかノイズも無く、手持ちで綺麗に取れました。

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まとめ

控えめにいって、最高。所有感を満たしてくれます。

最近は大体「X100F」を首から下げて出掛けていて、普通のカメラだと威圧感というか「カメラ持ってる感」が否めなかったですが、これならファッションアイテムとしても使えるくらいお洒落。画質をとっても、望んでた色味を吐き出してくれて。もう好き。

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