この御時世、海外だろうと『スマホ・ネット』は必須。
たまたまタイに行く用事があったので、それについて考えていました。これまでならば、『ホテルのWiFiだけ』『レンタルWiFiを借りる』ということをやっていたのですが、どちらも便利とは言えず、”海外での快適なネット環境” がテーマになっていました。
しかし、最近になって海外に頻繁に行くようになったため、SIMフリーのスマホを手に入れ、「そろそろ海外SIMデビューしようかな」ということに。
とはいえ、海外の空港でSIMを購入するのも少し面倒なので、なるべくなら日本で購入しておきたい。Amazonで探していると、海外用SIMも販売されており、レビューも良かったので、購入して、実際に現地で使ってみました。
レビュー
今回、購入したのが『AIS タイ プリペイド SIM7日間 データ通信無制限 100分無料通話つき』というもの。
Amazonで販売されていて、7日間で3GBまで利用することが出来ます。
通信量1GBあたりに使用できる目安を表したのが上の表。さすがに、YouTubeなどの動画は通信量が大きいですが、それ以外ならば1GBでも大丈夫そう。
今回のものは3GBプランなので、単純に3倍利用できます。これで値段は『¥590』と格安。
通常、micro、nanoサイズに対応
パッケージを開けると、SIMカードと簡単な説明書があるだけ。
iPhoneに対応するのは、『nano sim』なので、小さくする必要があります。簡単にパキパキと折れるので、すぐにnano simのサイズにすることが出来ました。とても簡単に折れてしまうので、nano sim以外のサイズを使いたい人は、折らないように注意が必要なくらいです。
便利な道具
小さいSIMを持ち運ばないといけない時は、無くしてしまうのが心配。そんなときに、以前、旅に、これをもう1つ。JAPAEMO コンパクトSIMカードケースレビューで紹介した、SIMカードケースが非常に役に立ちました。
パスポートよりも小さいサイズで、ちょっとしたポケットに入れておく事ができ、飛行機内でも簡単に、SIMカードの交換ができました。値段も¥1,000くらいで非常に安いので、よく海外に行く人は便利グッズの一つとして持っておくことをオススメします。
実際にタイで使ってみて
タイの空港に着いてから、SIMカードを挿すと、何をすることもなく接続されました。wifiの繋げてから、プロファイルをインストールしないといけないモノなどもあるのでその心配がいらないのは、簡単で安心です。
速度を測るのを忘れてしまいましたが、速度は十分で、SNS・地図・ウェブなどを使っていて遅いと感じたことは一度もありませんでした。
3泊4日で行った今回の旅行でも、3GBあれば十分で、何の問題も無く利用でき、コスパが良すぎて大満足です。
まとめ
SIMカードに慣れてしまうと、レンタルWIFIなどは面倒でやってられません。
値段も比較するとこっちの方が安かったりしますし、今後はSIMを使っていくと思います。