2019年2月3日から『ハワイ』で始まった、初めての海外留学。
たった3週間の短い間だけど、その記憶を記録として残すためにも、ここにブログという形で、日々のハワイ生活を写真とともに残していく連載企画。
10日目は、『再びダイアモンドヘッドに登った』という内容。
2019/02/12
朝活 ハワイ
1週間もハワイに滞在していると、「せっかくだから、どこか行こう」という気持ちは薄くなって、「朝はなるべく寝たい」という希望が出てくる。
11時頃にハワイのそよ風に起こされるのも気持ち良いのだけれど、どうせなら『朝活』をして、1日を効率的に過ごしたいという気持ちもある。そんなわけで、適度な運動も兼ねて、『太平洋から登る太陽を見るため』再びダイアモンドヘッドに登った。
朝のダイアモンドヘッド
以前に、vol.8 ダイアモンドヘッドに登る。ハワイ留学紀行。でも書いた通り、ダイアモンドヘッドのハイキングルートは整備されているので、サンダルを履いた初心者でも簡単に登れてしまう。前と違うのは、”朝に登る” というくらい。
AM 6:00からエントランスが開くので、「5:30に起きて、なるべく早くに登り始めよう」という作戦を立てた。流石に早朝ということで、「そこまで多くの人はいないだろう」と考えたけど、それはハズレだった。
6:20くらいに到着した時、既に多くの人が登り始めていた。朝だからダイヤモンドヘッドを独り占めなんてことは起こらなそうだ。
再び登る
そこから見える景色は以前と変わらないけど、今回は “まだ日の出前”
途中にある展望台からみる、水平線の先で漏れ始める橙(だいだい)の光と、街灯が照らす街並みは、写真では表せないほど幻想的な景色だった。
登山道に街灯は設置されていないので、足元をしっかり確かめながら登ること40分ほど。山頂に以前はなかった、サンライズ渋滞が発生していた。それはそれで面白い光景だったから良かったけれども、本当に山頂から朝日を見たいのならば、5:40にはエントランスで待っていないといけないのかも知れない。
Sun rise
結局、サンライズは見れなかった。厳密に言えば、雲がかかっていて、太陽が登ってくるところが見れなかった。
水平線から出る太陽を見れなかったことは少し残念ではあるけれども、十分綺麗だったから良しとしよう。
まとめ
この後は、学校でフラダンスを習ったり、パンケーキを食べたり、充実した1日だった。朝早くに起きるのは苦痛ではあるけれど、1日の終わりには、「早くに起きて良かった」と思うことが多い。
この習慣を続けていきたいと思う。まぁ、寝ちゃうんだけどさ。