2019年2月3日から『ハワイ』で始まった、初めての海外留学。
たった3週間の短い間だけど、その記憶を記録として残すためにも、ここにブログという形で、日々のハワイ生活を写真とともに残していく連載企画。
7日目は、『アメリカの物量に出会う』という内容。
2019.02.10
“タイ料理” が恋しくなる
留学が始まってから、およそ1週間。アメリカ・ハワイ料理も美味しいけれども、日本人である以上やっぱり、あの料理が恋しくなってきてしまう。『タイ料理』が。
たまたま寄ったスーパーで、日本食である味噌汁の匂いを嗅いだとき、フラッシュバックしてくるものはあったが、それでもまだ夕食に出される質の低い、パサパサしたアメリカのご飯に耐えられている。しかし、『タイ料理』の看板を見たときの興奮と好奇心は抑えきれなかった。
『Bankok chef』という最寄バス停近くにあるタイ料理屋へと行ってみた。お目当てのガパオライスがなかったのが、残念ではあったが、”よくある”パッタイの味に懐かしさを覚えた。どこにでもある味だけど、それが良かったりするんだよなぁ。
世界最大の小売
`Amazon・Costcoなど、多くの大手アメリカ企業が日本進出してきているが、その中でも世界最大の小売である『Walmart』は未出店となっている(西友を子会社化してはいた)
大学では、商学を学んでいることもあって、授業の際に取り上げられることの多い会社でもあるので、アメリカに行った時に、是非行きたいと思っていた。オアフ島には数店舗あり、ホノルルにほど近い店舗へと行くことに。
店内は、非常に広く、食料からお土産まで、端から端まで商品が陳列されていた。こっちに来てから、アメリカの物量には驚かされることが度々あって、日本に比べ多くのものがビックサイズであり、かつ大量に並べられている。これが、アメリカ・本土の隅々まで広がっていると考えると…
アメリカが世界一の国であることを感じる一面だった。
まとめ
日常生活の中から、文化的な差異を見つけ出せるのは、とても面白い。毎日が刺激的で楽しいし、その中で新たな英語を学ぶ機会も多くある。
たった1ヶ月の留学ということが悔やまれる。学生の間に、もう一回くらい留学行くのもいいなぁ。