2019年2月3日から『ハワイ』で始まった、初めての海外留学。
たった3週間の短い間だけど、その記憶を記録として残すためにも、ここにブログという形で、日々のハワイ生活を写真とともに残していく連載企画。
今回は4日目と5日目の合併号、『和食の良さを再確認した』という内容。
2019.02.07
: コーヒーが安い
アメリカに行っても欠かすことのできないモノの一つがコーヒー。舌に染み込んでいるあの味が、一日中欲しくなってしまう。幸いなことに、アメリカにもコーヒーの文化はあった。というより、むしろ本場か。
日本では、カフェに行くと¥300-¥500くらいかかってしまうので、安く抑えるために、缶コーヒーかインスタントが多かったかれども、アメリカだとVENTIサイズで『$2(¥220)』くらいと非常に値段が安い。店によっても違うんだろうけど、オシャレなカフェとかでなければ、それくらいで買えてしまう。
これくらい安ければ、毎日カフェに行っても問題ないくらいなので嬉しい。日本もこれくらいになってくれると嬉しいんだけどな。
肉じゃがを作った

毎日使うバス停
本場のジャンクフードも嫌いじゃないんだけど、流石に毎日となると健康的にも不安を覚えるし、何よりも『日本食が食べたくなってくる』
日本食レストランをたくさんあるから、そこに行ってもよかったんだけど、どうせならホームステイしているし、唯一作れるといえる『肉じゃが』をつくって、振る舞おうと思った。
ハワイになると、日本の食材とかが高くなってしまって、500mlの醤油が700円とか、一つ一つが高級品で、4人前くらいを作るために¥3,000以上かかってしまったものの、最終的には上手くできたからよかった。
でも、次は大人しく安上がりな、日本食レストランに行こう。
サッカーの試合を観に行く
アメリカでフットボールといえば、”アメリカンフットボール” なんだけど、ホストファミリーの応援しているチームが州大会に出ているとかで、”フットボール” を観に行くことになった。なんだか、普通なんだけど不思議な気分。
フィールドとかは、日本とそんなに変わることはないんだけど、大きく変わっていたのは、”サポーター” だった。日本人なら、「頑張れー!」「もうちょっと!」とかなんだけど、アメリカ人は「No Way!!!」「Referee!!!」みたいに全力で、かつそれを多くの人がやるわけで、笑ってしまうくらい応援の勢いがすごかった。
これも、良い文化体験になったのかな。個人的には、アメフトよりはサッカーの方が好きなので、「アメリカでもサッカーがもっと人気になるといいな」と思いました。
まとめ

ホームステイ先にいる野良猫
毎日が刺激的で、楽しく過ごせている。時間が経ってしまえば、こういう刺激も少なくなってしまうんだろうから、今のうちにたくさん知っておこうと思う。
学校の授業に関しても、スピーキングに重点を置いたメニューで英語に囲まれた日常生活の影響もあって、「英語が少しずつ話せるようになって来ているな」と感じることが出来ているし、すでに留学して良かったと思えるくらいだ。