結構AIスピーカというのも、世間に広がって来て、また、AmazonEchoも当初の高額での転売も落ち着いて、みんなに行き渡りつつあるように感じます。
そんなAmazonEchoを使って、家電をつける方法を先日紹介しました。
それを使って、これまではデスクライトのみをつけていたんですが、お部屋ももうちょっとおしゃれにするために間接照明を導入することにしました。
どうせなら、その間接照明もEcho経由でつけれるようにして、部屋に遊びに来た友達を声で照明をつけて”WOW!!”・間接照明がおしゃれで”HOOO!!”って言わせてやろうって魂胆です笑
この間紹介した、赤外線リモコンコンセントを使ってEchoで照明をつけるやつの延長で、めちゃくちゃ簡単に間接照明をつけることができるようになるので、そのやり方を紹介します!!
やり方
仕組み
詳しくは、以前書いた記事を読んで欲しいと思うんですが、簡単にいうと、Echoにリモコンを接続させて、テレビをつけるみたいな感じで、”〇〇つけて”って言うと、それがつくという仕組みです。
それを応用して、間接照明もつけれるようにしたいと思います。
必要なもの一覧
必要なもの一式として、
赤外線リモコンコンセント・照明・LED電球色ライト・タップの4点になります。
それぞれ好きなものを選んでもらえばと思うんですが、電球に関しては、長期間使うことになると思うので、電気代を考えると、断然LEDがオススメです。
40wで白熱電球が1時間あたり、¥6なのに対して、LEDの場合¥0.8
たった、数円ですが、1年間使うとなると結構な額になって来ます。
しかも、間接照明ということで、これが2個3個になってくると、その電気代の差はさらに大きくなって来ます。
今はLEDもだいぶ安くなって、安いやつで¥600くらいで買えちゃいますから、ダイソーで¥100だからと言って、白熱電球を買うのは賢くありません。
もしてもう一つオススメなんですが、ぜひ電球色のLEDを買ってください。
基本的に電気の色として、“寒色”と”暖色”があります
電球色というのは、イコール暖色なんですが、暖色なだけで、部屋がすっごくおしゃれな雰囲気になります。
さらに、フィラメント風のLEDだとさらにおしゃれな感じがします(これは個人的に)
(↑こんなやつ)
電源タップについては、ダイソーで売ってるので、特にこだわりがなければ、それでいいかと思います。
設置
設置はとても簡単です。
間接照明を買って来たら、まずそれを、赤外線リモコンコンセントに接続します。
そのときに僕の場合は、すでにデスクライトの方を挿してあるので、タップをかませて、デスクライトと間接照明が同じコンセントを使うようにします。
これによって、Echoに照明つけてっていうだけで、デスクライトと間接照明が同時につくようになります。
それぞれ別につけたい場合は、もう一つ赤外線コンセントを買えば可能です。
Alexaアプリの定型アクションで設定すれば、別々になっていたとしても、同時につけることも可能なので、お金に余裕がある人はそれもいいかもしれません。
僕が買った間接照明は首がよく回るやつだったので、ポスターに向けて電気をぶつけておしゃれな感じにしようと思います。
たまに全然首が動かないタイプもあるので、購入するときに気をつけてください!
あとは配線の整理をして、いつもと同じように“Alexa、照明つけて”って言えば…
まぁ、おしゃれ。
まとめ
性格上、無駄遣いっていうのが気になってしょうがなくて、間接照明に手を出せずにいたんですが、LEDが予想よりもだいぶ電気代が安くて、これなら気にせずに使えます。
Echoのスマートホーム機能も十分に使えて、ますます生活が便利になり、すでにEcho
ちゃんなしでは、生活がめんどくさくなりつつあります笑
設置自体は簡単ですが、その前のeRemote miniの設定とか、Alexaアプリでの設定とかは機械系が無理な人には困難かもしれません。
なるべくわかりやすいようにやっているつもりではありますが、ここがわかんないとか、コメントして頂ければ、自分なりに改定したり、もっとわかりやすく書きたいと思うので、気軽にどうぞ!!