昔、キングジムの“テプラ”って流行りましたよね。
キーボードで文字を打つと、それがシールになって出てくる”あれ”です。
ファイルやノートに簡単に貼れて、手書きよりも綺麗な字ということで、一時期とっても欲しかったんですけど、如何せん“高い”
Amazonで¥5,890(2018/02/07現在)なので、買う気になったら全然買えちゃうんですけど、高い…
せめて¥3,000くらいであればなぁと、Amazonを物色していたところ、同じようなものでなんと¥1,000ちょっとで買えちゃう物があったので早速買って見ました!!
開封・外観
今回購入したのが、“ダイモ テープライター キュティコン”です。
何と言っても、その“安さ”
Amazonで¥1,335(2018/02/07現在)で買えちゃいます!!
テプラが¥5,000するのを考えると、驚異的な安さ。
外観はプラスチックで、軽くちょっとチープな感じ。
よく言えば、このチープさに愛着が湧きます。
テプラとの違い
テプラと大きく違うところがあります。
それはアルファベット、数字、簡単な記号しか打てないこと。
僕は買ったDM20008というモデルでは、↑の写真の文字数字記号しか打てません。
でも、逆にアルファベットだけということで、日本語では表せないおしゃれ感が出るので、僕的には問題ありません。
ちょっと値段は上がりますが、DM1595BUというモデルでは、ひらがな・カタカナにも対応してるので、どうしてもという人はこっちをどうぞ
使い方
本体の裏のふたを開けると、中に9mmのテープが入っていて、これに打刻をするという仕組みです。
本体正面のダイヤルを回して、打ちたい文字をスタートラインに持って行きます。
割と力強く押すと、文字が打刻されて出てきます。(↑写真のものは最初から出てたやつ)
文字がエンボスなのがまた良いですよね。
黒のテープに、エンボスの白い文字が醸し出すなんとも言えぬ“おしゃれ感”をひしひしと感じます!!
文字を打ち終わったら、ハサミマークをスタートラインに持ってきて、”カチッ”というくらいまで強く押せば、切れてテープが出てきます。
最初は、ちょっと練習が必要かもしれませんが、5分もやれば簡単にできるようになります。
僕が作ったのは、まずはシャンプーとリンス、ボディーソープのテープ
僕は、シャンプー系を無印とかのシンプルな容器に移し替えて使っているんですけど、友達が泊まりにきた時に、”違いがわからなくてシャンプーで体洗った”とかよく言われていたんですけど、これなら間違えることはなくなるでしょう。
また、旅行用のシャンプー・リンスにも貼って見ました。
旅行に行って、シャワーを浴びている時自分でも、どっちがシャンプーでどっちがリンス?ってなってたんですけど、これも解消。
水に濡れてもはがれるとかはありませんでした。
他にも、燃えるゴミ燃えないゴミの箱に貼ったり、ファイルに〇〇用って貼ったりと、大活躍です。
まとめ
買ってみて、予想以上にとても良かったです!!
強いて悪いところを言えば、シールが剥がしずらいくらいかな?それも、全然許容の範囲ではあるんですけどね。
あと、アプファベットだけということで、英語で打つことになると思うんですけど、その英単語がわかんないとか笑(Googleで一瞬)
これで¥1,000ちょっとだと考えると、本当にコスパ最強強強です。
是非是非買ってみてください!!