寒くなってきた最近の悩みが、外でエアコンをつけられたらなぁ、ということ。
それを実現するにはこれが一番の近道でした。
また、Amazon Echoで家電を付けるにはこれが一番!
eRemote mini
開封
僕が今回購入したのは、eRemote miniというものです。
他に2種類、“eRemote・eSenser”がありました。
eRemoteとeRemote miniの違いはあまりなく、温度センサーとACアダプターが付いているくらいです。
これで値段が¥3000くらい変わっちゃうので、僕はminiの方を買いました。
eSenserはその名の通り、温度などを感知するもので、eRemote・eRemote miniの追加アクセサリーみたいなものなので、比較しないことにします。
内容
本体・ケーブル・簡単な説明書
側面には、電源コードとリセットボタン
反対の面には、赤外線が発された時などに光るLEDライトがついています。
アプリ
eRemoteを使うにはアプリをダウンロードする必要があります。
BroadLink eControlというアプリをダウンロードします。
※現時点でも使えるようですが、Amazon EchoでeRemote miniを利用するためには新たにリリースされたアプリを使う必要があります。
eHomeというアプリをダウンロードします。
ここからは特に難しいことなく、説明通りにやっていけばテレビのリモコンなど、覚えさせて使えるようになりました。
WIMAXを使ってeRemoteを使うには多少の設定が必要なのでこちらをご覧ください。
Amazon Echoで使う
Echoで使うのもそんなに大変なことはありませんでした。
説明通りに行けば、Alexaアプリからこんな風に追加することができました。
ですが、デバイスを追加するためにはちょっとした工夫が必要です。
現時点で照明パネルににしか対応していないので、例えばエアコンを追加したい時なども最初は照明のパネルから追加しないといけません。
家電の追加ボタンから照明を選択
こんな風にして、ボタンを学習させた後
こうすれば、Amazon Echoで“エアコンつけて“って言えば、使えるようになります。
現時点においては、点けるか消すかということしかできませんが、後々どんどんと複雑な操作もできるようになっていくのかと思います。
まとめ
人によるとは思いますが、僕としては、とてもいい買い物をしたように思います。
今回はAmazon Echoで使うための購入とはなりましたが、Echoなしでもスマホで家電を操作できるっていうのは結構便利です。
(スマホでの利用なら、テレビのチャンネルを変えられたり複雑な操作もできます)