これまでに、Nike Fuelバンドから始まって、たくさんのスマートウォッチ、スマートブレスレット、活動量計の類を使用して来ました。
最新で使っているのが、以前紹介したGanRiverのスマートウォッチです。
数ヶ月使って来て、特に不満というわけではないのですが、物足りない点も出てきたので、新しいスマートウォッチを買うことにしました。
新しいものを買うのにあたって求めるのが、
・かっこよさ
・LINEなどの通知がみれる
・アプリの使い心地が良い
の3点です。
全て、GanRiverのスマートウォッチにはなかったものになります。
あとで述べますが、時計でLINEの通知がみれるというのは想像以上に便利なものです。また、GanRiverのものでは、アプリの挙動が不安定で、満足にその日の歩数をアプリで確認することも困難でした。
上記の点を克服した、僕史上過去最高のスマートウオッチを紹介します!!
AppleWatchが最高とは限らない
前述したGanRiverのスマートウォッチからのりかえ、新しいもの何にしようかなぁと思った時に、AppleWatchが思い浮かびました。
僕の携帯はiPhoneだし、連携はバッチリ、アプリも豊富にあって一番いいように見えますが、最高と言えない問題がたくさんあります。
問題1 高すぎ!!
種類はありますが、僕が欲しいNikeモデルの一番安いものでも税込で40000円近く…
しっかりした、腕時計を買うならまだしも、スマートウォッチに40000円は払えないです…
→M-Tecoのスマートウォッチなら4000円台で、10分の1の値段
問題2 駆動時間短すぎ!!
公式発表で18時間駆動できるようですが、普通に短い
使っていてよくわかりますが、3日に一回くらいが、ストレスなく充電して使える頻度です。
それを上回ると、ストレスが出てきて使いたくなくなってしまいます。
百歩譲って、それはいいとしても、毎日夜充電するとして、その時睡眠測定できなくないですか?
→GanRiverのものなら7日間、M-Tecoのものなら3日、一回の充電で動きます。
問題3 つけてるの恥ずかしい!!
最近でこそAppleWatchをつけている人を見るようになってきたと思いますが、まだ“うわぁ、AppleWatchつけてる”感をぬぐえません。
それがいい人もいるのかもしれませんけど、僕はそれが恥ずかしく感じでしまいます。
確かにかっこいいし使ってみたいけど、上記の点から、AppleWatchはやはり買えませんでした。
開封
-内容物-
本体・取扱説明書
起動
アプリのインストール
このスマートウォッチを使うにあたって、アプリのインストールが必須になります。
iPhone・Androidに対応しているので、いつものようにダウンロード、インストールして、説明通りにしていけば簡単に使えるようになります。
ペアリングの要求が画面に表示されるので、ペアリングボタンを押せば完了です。
アプリからは、時計の壁紙、lineなどの通知設定、目覚ましのセットなどができます。
外観・機能
カラーでの時計表示
これまで使ってきたスマートウォッチは、時計を表示することができるとか、最低限のことでした。
時計もこんな風に、ドットで示すだけでした。
ですが、今回のスマートウォッチは、安いながらもOLED搭載のスクリーンを使っているため、カラーで表示することができます。
Amazonでこの画面を見たときに“かっこいい…”って思ったのが、購入の一番の動機になったと思います。
僕は基本的に、手首にはスマートウォッチしかつけないので、時計としてのおしゃれさも求めたいんですが、これはそれを満たしてくれます。
時計以外の機能
心拍数、血圧測定、血中酸素測定、走行距離、カロリー消費、睡眠モニター など日々の様々な活動量の計測が可能です。
特に便利な機能
LINEがみれる!!
今回これを使い始めて、とても便利に感じている機能第一位はLINEの通知がみられることです
使うまでは、そんなのなくても大丈夫じゃね?って感じだったんですけど、使い始めると、手首をみるだけで内容を把握できるのは、とてもストレスが減ります。
バイト中だったり、勉強中、本を読んでいるときなど、ぶるっっと通知が来てスマホのボタンを押して、確認してっていうのは、なかなかめんどくさい。
ですが、これならなんどもいうように、手首をみるだけでいいんです。
ちょっとみて、返さなくてもいいような内容なら、そのまま放置、返さなければならないなら、スマホを開いて返信ということができるようになりました。
こればかりは体験してもらわないと、便利さはわかりにくいかと思いますが、これだけのために買ってもいいかもしれません。
いまいちな点
心拍数の読み取りが手動
以前使っていた、スマートウォッチだと、心拍数は定期的に自動で読み取ってくれて、勝手にデータとして残っていくという感じでした。
ですが、このスマートウォッチだと手動で読み込まなくてはいけません。
また、読み取っている間は、時計を見ることができないので、非常に不便です。
充電方法が便利っぽくて不便
以前のGanRiverのものだと、専用の充電ケーブルで充電しないといけませんでした。
USBの電源ポートが必要なのと、それでしか使えないケーブルなので持ち運ぶわけにもいかないので、出先で充電が切れたときにどうしようもないなどの問題もありました。
なので、M-Tecoの充電がUSBに直接さしての充電ということで便利かと思ったんですけど、こんな風に、斜めでの充電という形になってしまうんで、どこかに干渉して、“邪魔”
出先でモバイルバッテリーで充電できるっていうのはいいんですけどね…
まとめ
色々とありましたがどうだったでしょうか?
この類のスマートウォッチで4000円代というのは割と高級らしいですが、アプリのレスポンスも良かったりと、今のところとてもいい買い物をした気がします。
僕の中では、AppleWatch<M-Tecoになっています。笑
時計、LINE通知だけでも十分に買いですので、気になってる方は是非!!