前回の続き、青森から2日目はスタートです。
昨日、行く気になれば秋田までいけたんですけど、青森でとどまったというのは、1つ“三内丸山遺跡”に行こうと思っていたからです。
小学校くらいの時教科書に出て来てましたよね。
それで「行ってみようかなぁ」と思ったわけです。
しかも、“入場料タダ”っていうことで、これは行くの決定!
今日の日程
青森
三内丸山遺跡
特別史跡三内丸山(さんないまるやま)遺跡は日本最大級の縄文集落跡です。発掘調査によって当時の自然環境や生活、ムラの様子などの解明が進められています。遺跡は通年で公開され、自由に見学することができます。
営業開始が9時からだったので、それまでネットカフェで待つことに。
ナイトパックが6時までだったので、6時に起きてマックとかに行って時間を潰そうかなぁと思って寝たのですけど、案の定 “起きたら8時”
追加料金¥800です。涙
涙を拭き、歩くこと1時間くらい。三内丸山遺跡に到着
イメージしていたより、近代的というか綺麗というかな感じ。
これで無料とは思えない!
余談ですが、受付のお姉さんが訛っていて青森を感じました。
早速、遺跡のところへ!
案内に沿って歩いて、5分くらいで見えて来ました。
感想としては、人によりますけど、写真で見るだけでいいかなぁ笑
思っていたより規模が小さかった…
まぁ、無料ということを考えれば納得できるかも…
ここを後にして歩いて帰ろう!と思ったんですけど、昨日から歩きっぱなしで、足が結構限界なので、バスで行くことに
これで新青森駅まで行きました。
僕が乗った時だけなのかはわかりませんけど、スカスカ。僕以外いませんでした。
秋田
青森を後にして、続いては“秋田”
電車に揺られて、3時間くらいで到着。なんかもう3時間でも短く感じて来ていました。
乗り換えの都合で1時間ちょっとしか入れないので、素早くご飯とお土産を買うことに
そこで失敗したんですけど、秋田って“金萬饅頭”が有名なお土産だったみたいです。
“なまはげ饅頭”買っちゃいました。(こっちの方が秋田っぽいけど…)
あと、やっぱり見慣れない在来線のホームに新幹線がある光景
ライトな電車ファンとしては、少し感動しました。
秋田に来て思ったんですけど、僕自身、予備校にいたすっごく可愛い子が秋田出身ということもあって、秋田の子は可愛いっていう思い込みがありました。
そんなこともあって、周りの女性の顔見てたんですけど、もちろん全員が可愛いわけではないわけで、“秋田美人”なんていう言葉があるせいで、「秋田の女性って大変だなぁ」と心ながらに思いました。
秋田出身だから可愛いって思うのはやめましょう!!
そんなこんなで、秋田とはさようなら
羽越本線
今日は移動日なので一気に新潟まで移動!
秋田から“羽越本線”で酒田を経由して新潟まで6時間くらい
で、羽越本線なんですけど、この線は日本海側を通っていて車窓からの景色がとても綺麗。
とても楽しみにしていました。
これまで1週間くらい曇天続きの天気だったんですけど、奇跡的に晴れて、1つの夢だった日本海に沈む太陽を見ることができました!
日本一周を通しても、1、2位に入るくらいの感動でした。
また、機会があれば、ゆっくりとこの沿線周辺を旅したいものです。
新潟
最後に目的地の新潟に到着!
1日でおよそ500kmの移動を完了しました。
さすがにちょっと長かったです。あと300kmは行けますけどね!
新潟は、思っていたよりも都会だったんですが、駅のすぐ前の商店街がガラの悪い若者や警察がいたので、すぐにネットカフェに逃げ込みました。
そんなところばかりではないと思いますが、あまり新潟の思い出はありません。
まとめ
明日で最終回です。
長いようで短い旅でした。(まだ終わりません)
明日は、最初に高崎に行ってそこから栃木・茨城を回って、東京の自宅に帰ろうと思います。
またみてください!