以前までSoftbankのiPhoneを使っていたのですが、引越しを機に、携帯電話を最近流行りになっている格安SIMに変更しました。
複数格安SIMのキャリアがありますが、最近乗りに乗っているLINEがSIMを販売しており、それが色々と条件がいいので、LINEMobileで契約しました。
変更前は速度遅くなるんじゃないの?キャリアの方が高いけどその分サービスいいでしょう?とか、疑問がありましたが、しばらく使ってみて杞憂に終わったこともあり、そんなことも踏まえご紹介したいと思います。
料金
以前のSoftbankの場合のひと月当たりの料金は大体8000円くらい
docomo・au・softbankで契約している人は大体それくらいではないでしょうか?
ですが、LINEモバイルにしてから、ひと月当たりの料金は1800円くらいになりました。
今月に至っては、キャンペーンもあり2円でした。誤字ではありません2円です。
もちろん毎月2円ということにはなりませんが、2000円というのは安すぎるくらい安くなるんではないでしょうか?
多くの人が選ぶであろう、コミュニケーションプランというものでは通信料を選ぶことができ、10GBでも3220円です。
ちなみにtwitterやLINE、instagramは通信料にカウントされないので、SNSを多く使う人は非常にオススメのプランになります。
ちなみに僕は3GBのプランですが、通信料余りに余ってます。
WIMAXを使っているということもありますが、先月の使っていないデータ量の繰越も合わせ9GB近く余っています
一人暮らしの人に関しては、WIMAXとLINEモバイルは最強の組み合わせだと思います。
通信速度
多くの人が、格安SIMにするにあたって心配しているのが、通信速度のが遅いことだと思います。僕もその一人だったんですが、LINEモバイルの場合、使用人数が少ないことで回線が混み合っておらず、そこまで遅くなることがないらしいんですよね。
実際に速度を測ってみました。
AM11:00ごろ 上り:12Mbps 下り:60Mbps
pm13:00ごろ 上り:2.6Mbps 下り:4Mbps
さすがに込み合う時間帯なのか、先ほどに比べてだいぶ遅くなりました。
pm19:00ごろ 上り:11Mbps 下り:15Mbps
この時間も混み合っているのか、速度が遅くなっています。
pm24:00ごろ 上り:20Mbps 下り:42Mbps
不満点
3ヶ月使っていてこれといった不満がないのが正直なところです。
感想
通信料金が8000円から2000円になったのは非常に大きいです。
混雑時に速度が遅くなってくるようになりましたけど、スマホでYouTubeみるとかではまったく問題がないくらいの速度ではあります。
docomo回線なので、型落ちのiPhoneとか買って、わざわざ最新のオーバースペックのスマホ買うより安く済ますのも手かと思います。