こんにちは、
まず初めにクラムシェルについてですが、この記事を見ている以上そのことについて大体は知っていると思いますので、詳しい説明は省きますが、
簡単に言えば、パソコン本体は使わず、他のディスプレイに繋いで使うというような感じですね。
メリット・デメリット
使っていて僕が感じたメリット・デメリットは…
メリット
何と言っても母艦Macを持ち運べる
以前はiMac・MacBookAir(以下MBA)体制でやってたのですが、そこで起きた不満が、iMacを母艦にしてたので、ブログで写真を使う際など写真ライブラリーにアクセスできないこと。
もちろん、クラウドを使えば、アクセスはできるのですが、MBAなんで非力なんですよね。
あまり負担をかけると固まっちゃっうので、画像編集も思い通りにいかなかったりなんてこともしばしば。
なのでMBAは外出先で下書きを書くだけ用とか考えてはいたんですけど、下書き書いて、家でまたアップ用に書き直すとなると二度手間でめんどくさいんですよね。
日々その場で終わらせたくなる気持ちが増す一方でした。
サブ機にお金をかけてMBPとか買えばそんなこともないでしょうけど、そんなにお金もないので低予算で、思い通りに使えることを考えるとクラムシェルが最適でした。
自分の好きなディスプレイを選べる
今僕が使っているのがacerの27インチディスプレイです。
もう慣れましたけど、以前は21インチiMac使っていたので、結構大きく感じました。
他にも、Appleでは絶対に販売しないであろう、変な形のディスプレイもメインで使えるというのがいいですね。
iMacとの違いにディスプレイの明るさ調整が使えなくなるという不安がありました。
キーボードのボタン押すだけで調整できるのでとても重宝していたので 、これが使えなくなることで、クラムシェルにするかどうするかで迷ったくらいなんですけど、なければないで割と気にならないから不思議です笑
デメリット
デスクトップPCだけ買うのに比べて高くつく
今の僕の環境でいうとMBPが中古で10万なのでスペックの割に結構安めですが、公式で買えば15万くらい。
ディスプレイが2万ちょい。
その他諸々で1万
合計18万円くらいですね。
一方iMacの標準スペックモデルが13万くらい。もちろんノートのMBPよりもだいぶスペックはいいです。
ですが、モバイル用のサブ機を購入するとなると追加で10万くらい
最低でも合計20万はかかることになります。
なのでデメリットというデメリットにもならないかもしれないですね。
他にもあると思いますが、僕が感じた大きなメリット・デメリットはこんなところです。
現在のクラムシェルの利用状況
これが現在の僕の状況です。
以前紹介しました。アルミスタンドに乗せて利用しています。
ちなみに端子がThunderbolt1端子とイヤホンジャック以外全て使っています笑
まとめてはいますがちょっとごちゃごちゃしちゃうのもデメリットかもしれません。
これに、acer27インチディスプレイにThunderboltで接続しています。
普段は閉じて使っていますが、MBP開けばすぐにデュアルディスプレイ状態で使うことができます。
ちなみにマウスと外付けキーボードは必須です。
立ち上げはマウス動かすか、キーボード打つかで反応してディスプレイがつくのでめんどくさいということは感じないですね。
先ほども述べましたが、端子はほとんど使っています。
持ち出しの際はこれを全て外して、持ち運ぶことになります。
意外とこれが億劫だったりするんですよね笑
ちょちょいですぐに終わるんですけど、これが原因で持ち出さなかったことも何度か…
なので、最近サブパソが欲しくなるというクラムシェルの最大の利点を全否定する状況になってます笑
ですが、普通に持ち出しますし、100%いつもと同じ環境のPCで作業できるというのは想像以上にとてもいいですね。
MBPはそれなりのスペックありますので、もたつくなどのストレスもないので快適そのものです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
僕的にはこの環境は結構気に入ってます。あと売るときのことを考えるとiMacに比べてMBP数年前のモデルでも結構高く売れるんですよね。パソコンは売らないっていう人には関係のない話ですけど、、、
今使っているMBPが2013モデルなんですけど、そろそろバッテリーがへたってきそうなんで、新しいMBP買おうと思ってるんですけど、type-Cなのが、厄介なんですよね、、、
また今度書こうと思いますけど、軽いとか薄いとか、メリットもあるんですけどSDカードスロットが使えないのは結構致命的。
今後の移行も考えると、本格的に考え始めないとな、、、