まず初めにみなさんはこんな図を見たことがあるでしょうか?
日本が50%越えで現金派なのにもかかわらず、アメリカでの主流はカード払いのキャッシュレスが多いです。
僕の経験的に間違いなくキャッシュレスの方が楽です。
ですが、日常的に過ごしていると、1000円くらいなのにカード使うのかよ… みたいな雰囲気を感じます。
それが日本でのキャッシュレス化を阻んでいる気もするのですが、使ってみると本当に“楽”です。
そこで、今僕が使っている3枚のカードをお伝えします。
これで僕は大体90%以上の場所で使えています。ので3枚だけで生きていけると言っても過言ではない気がします。
※以下で紹介するカードは全て年会費無料のものです。
1.みずほマイレージクラブカードセゾンSuica(Suica)
名前がやたらに長いカードですが、日本特有のなんでも入れちゃえカードです。
お食事のお会計にこれで払っていたらちょっと恥ずかしいですが、Suicaとして使うぶんには十分です!
まずこのカードに入っている大きな機能としては
・みずほ銀行キャッシュカード機能
・Suica機能
・クレジットカード機能
この3つが大きいかなと思います。
みずほ銀行キャッシュカード
僕はみずほ銀行ユーザーなので、キャッシュカードにはこれを使っています。
専用キャッシュカードもありますが、財布に入れると邪魔になるためこのカードのものだけ使っています。
普通のキャッシュカードと違い、みずほマイレージクラブカード会員になることで、月4回コンビニATM手数料が無料になります。
手数料もバカにならないですから、年会費が無料ということも考えて、この為だけに入ってもいいくらいです。
Suica
次にSuica機能
もちろんSuicaがついているだけでもいいのですが、なんとこのカードだとオートチャージができるようになります。
最初は使いすぎの心配もあったのですが、Suicaなので使いすぎと言っても数千円くらいで収まるし、何と言ってもチャージしなくていいのって“ちょー便利!”
設定残高を下回れば勝手にチャージされるんで、券売機に並んでチャージする必要がなくなるし、Suicaなら大概のお店で使えるしで、とにかく最高!(表面のごちゃごちゃ感がなければさらに最高)
クレジットカード
そして、クレジットカード機能です。
世界中で使える安心のVISAです。
このカードだけでも十分なくらいいろんな場所で使えます。
デメリット
だけど、先ほども述べましたが、不満な点が一点。それは表面が非常にダサい。
“これじゃ俺がお会計するよ!”となった時、このカードを出したらスマートじゃないですよね。
それを補完するためのカードがこれ
2.三井住友VISAカード クラシック
クレジットカードといえばの代名詞になっているようなカードです。
何と言ってもかっこいい。上にはクラシックと書きましたが、僕が使っているのがクラシックなだけで、もちろんゴールドの方がかっこいいし、プラチナなんて、、、、はっ、、
これならお会計の時に出しても、カッケーってなるし、スマートです。
これは個人的な意見ですが、デビュープラスとかだと微妙ですね。確かにポイント還元率がいいとかはわかるんですが、さすがにドヤ顔で出せないですよね。
見栄を張りたいみなさんはクラシックカード以上のものにしましょう笑
iD
そして、このカードはクレカ機能だけではなくiDもつけられます。
僕にとってはこのiD機能が非常に重要で、むしろ電子マネーでこれしか使っていません。
というのも、前まではSuicaで支払っていたのですが、京王線沿線に住むようになって、わかったことなんですが、京王線の改札だと自動チャージされないんですね、、
自動チャージはJRの改札限定らしいです。だから、毎回わざわざチャージになると、めんどくさく、結局チャージ不要のiDを使うようになりました。
iDもSuicaと同様に最も普及している電子マネーの1つで、駅の店以外ならSuica使えるとこなら大体iDも使えるような気がします。
(前まではマックでiDとWAONだけが使えたんで、このカードを発行して、マックでiD使えるぜぇ!ってなった途端、Suicaも使えるようになります。ってなって、僕のマックでiDドヤ顔計画が一瞬で頓挫したのも懐かしい愛着のあるカードです。)
今はApplePayでも使えるから対応iPhone持っている人ならまだドヤれますね笑
ちなみにこの時点でおそらく90%くらいの場所で使えるようになっていると思います。
ですが僕が重点を置いているのは使えるだけでなく、ポイント還元率も大きな点になってきます。
3.LINEPayカード
何と言ってもこのカードは還元率が2%とかいうおばけカードです!
高還元2%
今は大体の人がLINE使っていると思うので、チョチョイとやればすぐに発行されるし、これはチャージ式のカードなので、使いすぎの心配はないし、使ったらすぐに金額とつくポイントがLINEに通知されるしでちょーいいカードです。
僕のクレジット機能はすべてこれで賄っています。
(公共料金とかだとクレカじゃないとダメなんでそれ以外)
日常生活とかAmazonとか、普通に使っているだけで、すぐにポイントが貯まります。
2%還元なので、
1000円→20ポイント 1万円→200ポイント 10万円→2000ポイント
本当にすぐに貯まります。
新生活で出費がかさんだということもありますが、多分大人の人なら普通に月数万円とかは使うと思うので、結構貯まります。
ポイントは1ポイントから使えるので、例えば、このアプリ広告とるのに360円かかるのか、、、となった時、普通に払うのは少し億劫ですが、このポイントで払えば、なんだかタダで払った気分。で購入できます。
さらにこのカードはJCBなんで大概どこでも使えます。
ただちゃっちいので、お会計はやっぱり三井住友ですね。ポイントは貯まりますが“見栄”が大切です。
複数デザインがありますが、真っ黒のカードにして“ブラックカード”感を僕は出していますが、今まで使ってきて、”こいつ何者!”みたいなことは一度もないです笑
でも、男が選ぶなら結局ブラックが一番当たり障りない気がします。
↓無条件2%が終わって、最高とは言いがたくなりました↓
よって現在代わりに使っているのが…
4.Orico Card THE POINT
高還元
なんと、入会から6ヶ月はカード還元率が2%になります。
(6ヶ月後が気になるところではありますが)
入会時に最大8000オリコポイントが貰えるようなので、貰うだけもらってというのでもいいかもしれません。
iD & QUICPay
高還元率も良かったのですが、僕がこれを選らんだ理由が、iDとQUICPayがどっちも使えるということです。
三井住友カードでも述べた通りiDだけでも十分ではあるんですけど、iDの場合、たまに使えない店があるという事があります。
そんな時に、両方付いているこのカードがあれば使えないということはほぼほぼ無くなるんではと思います。
そして何より、QUICPayを使えばiDとEdyを間違えられる事が無くなります。
これまでだと、Edyと間違えられないように、気をつけて”iDで”と言わなければいけませんでしたが、QUICPayならまず、間違えられる事がありません。
更に、支払った時に“クイックペイ”って鳴るのが可愛い笑
とにかく、高還元&iD+QUICPayダブル搭載という事で、持って置いて損のないカードだと思います。
※番外編※
僕は年齢的にダメだったんですが、Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDというゴールドカードの方だと、約¥2,000の年会費が掛かってはしまうんですが、国内海外保険が自動付帯で、かつ電子マネーの利用で+0.5%が加算されます。
入れるのであれば、こっちに入った方が断然いいと思います!
まとめ
いかがだったでしょうか?
人それぞれやり方はあると思いますが、今の所この僕のやり方すごく良いように感じます。
これをやるようになってから財布には数千円しか入っていません。
また小銭をもらうこともないので、財布が分厚くなることもありません。
さらに何と言っても、現金ではポイントがつきませんが、カードだとつきます。
数ポイントかもしれませんが、数年後には数千ポイントです。
今後更に日本でも、キャッシュレス化が進んでくるでしょう。
さぁ、自分に投げかけてみてください。
いつやるの?