この記事を書いている現在9月1日、ついに夏休みが終り完成シリーズが始まってしまいました。
この夏休みの間に何をやったかといえば、ひたすら古文、ちょびっと英文法くらい。
んー。ちょっとやばい(笑)
夏期講習も受けてたし地理とか現代文とかもやってましたけど、また苦手な科目逃げる病が、、
そんなこんなあってついに2学期とも言える完成シリーズが始まりました。
完成シリーズとは言っても講師の方々曰く、英語の場合は、ほとんどが基礎シリーズで終わっているので基礎シリーズの復習+ちょっと新しいやつといった感じです。
開講の1週間前くらいに新しいテキストが配られました。
僕の場合私大文系と教科数は少ないのですが、基礎シリーズとの変更点としては、
・現代文→予習なしのその場でやるテスト形式に
・英文解釈→英文読解
とこれだけでした。でも早慶クラスだと英語が早稲田と慶応に分けられたりなどなど、志望校に合わせたテキストに変わっているようでした。
とは言っても、予習授業復習のパターン自体は変わりませんから、僕は河合塾のテキストを信じてやり続けますよ(笑)
あと、数名新入生?が来ていました。高校と違いみんなの顔把握していませんから分かりませんけど。
講師の先生曰く2学期から入って成功する人なんていないそうです。
ちょっとそれは言い過ぎな気がしますけども、一理ある気がしますね。
知の広場について
知の広場って全国の河合塾でやってるのかな?
夏期の休みの間に講師の先生や外部からの先生が講演をしてくれます。
それは学習方法だったりといった勉強に関することだけではなく、社会論やコミュニケーションについてといったものでした。
どうしても僕が言いたいことがあるんです。それは、
講座希望が抽選ではなく早いもの順だということです!!
なぜかというと、並ぶのが12:20 受付開始が12:30くらいと知の広場について渡されたプリントに書いてあったのですが、僕はどうしても受けたかった講演があったので12:10くらいに受付のところへ行きました。
時既に遅し。すでに人はごった返し。時間もへったくれもあったもんじゃなかったです。
一番先頭の人はだいたい30分前くらいから並んでたそうな。
おかげで出たかった講演は目の前で募集定員に達し受付終了でした。
この記事を見てる知の広場を受けたいあなた。30分前には受付に行きな!
これが僕の教訓です。
でも、他にも面白そうな講演があったので2、3個受けました。どの講演も結構混んでいて、一人で行っても全然問題ありませんでした。
ちょっと一人だと行きづらいなぁとか行きたいけど人少なかったら嫌だなぁとか心配してる人もいるかもしれないですけど、全然そんなことないですし、むしろ独占できていいじゃないですか(笑)
何が直接将来につながるのかなんてわかんないですし、講演を受けて視野を広げて、将来に幅を持たせるのもアリだと思いますよ!