皆さんは読書は”紙派”でしょうか、”電子書籍派”でしょうか?
どちらにもいいところはありますが、僕はどちらかというと電子書籍派です。
理由はたくさんありますが、その幾つかとしては
・置き場所が入らない。
・どこでも、買え。いつでも、複数の端末で読める。
・暗いところでも光をつけることなく読める。
といったところです。
そこで、電子書籍と言っても、買うだけでは読めず、当然読むための媒体が必要になるわけです。
もちろんスマホやタブレットでもいいんですが、僕の場合電車の中や、図書館など外で読む場合が多いわけです。そうなると、いかんせん反射がひどすぎて読めるなんてもんじゃないんですよね。
そこで、読むため専用のデバイスで最も有名なものがKindleです。
実は昔持っていたのですが、売却してしまって、1年くらい持ってなかったのですが、再び電子書籍を読む機会が増えてきたので欲しくなっていたのですが、その間にKindleの種類も増え、購入を悩まされていました。
ですが、みなさんご存知Amazon プライムデーを見ていたところ、なんと!
現在最新モデルになっている、通常キャンペーン付きモデルKindke Paper White2015 14800円が、6890円と50%以上も安くなっていました。
迷うことなく購入しましたw
開封 ~立ち上げ~
開封
箱を開けるとamazonの文字が凹凸でプリントされてました。
これ、紙はなくて液晶自体に映ってるんです。
初めて見たときはびっくりしましたw 本当に紙と遜色ありません。
内容品
・kindke本体 ・充電ケーブル ・説明書みたいなやつ2つ 以上
ということで、非常にシンプルです。オプションで充電アダプターも買えますが、非常に高く、他のアダプターと特に変わるところもないのでiPhoneのアダプターとか他の安いやつで十分です。
説明書は紙以外にも、Kindle本体の中にも入っているので、やり方がわかんないなんて時でも、いつでも見れます。
僕は今回ケースは買いませんでした。
なぜかというと、Kindle本体がとても軽いのにケースを付けてその軽さをなくすのが嫌だったからです。
でも、以前ケースを付けなかったため画面に傷がついてしまいました。絶対ケースは嫌なんだ! ということがないなら、ケースを購入した方がいいと思います。裸だと持ちづらいですしね。
僕はバンカーリングを付けて持ちやすいようにしてます。
使用感
端子
シンプルです。電源ボタン、USB充電口、真ん中の穴 しかありません。
質感
裏側は全体的にゴム質になっていて、滑り止め?にもなってるのかなと思います。
少し安っぽさも感じますが、日常的に使っていくためにはこれが一番かなと思います。
前面は液晶の枠がプラスチックになっており、少しスベスベしますが、特に問題はありません。
男性なら片手で十分に持てる大きさなのかなぁと感じます。
反射問題
この写真だけでも十分に違いがわかります。
iPadで見るとピッカピカですが、kindleの方は全然影響がありません。
横から見てもほぼ紙です。
感想
購入1週間が経ちました。小説など電車などでも反射を気にせずに読めています。
ですが、漫画はスマホなどに軍配が上がります。挙動が遅くてKindleでは読む気になりません。
また、Amazonプライムに加入している特典でオーナーズライブラリーというもので対象の本を月1冊無料で読めます。結構種類も多く結構楽しめます。
充電も数週間は余裕で持ちますので、カバンの中に数日入れたままでも全然きにすることもありませんし、傷だけに気をつけて使っていきたいと思います。

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