浪人が決定し、河合塾のパンフレットやネットでの情報を見ていると、
“Kカード”
なるものが配られるらしいということがわかりました。
ですがどこにも詳しく書かれていなかったという経緯がありましたので、僕が詳しく書きたいと思います。
Kカードとは何か
大学では学生証としてプラスチックのようなものにICチップが内蔵され、いろんな情報が書き込まれ、それを渡されますが、河合塾では学生証とは別にKカードが渡されます。
Kカードとは何かというと河合塾ではこのように説明しています。
出席状況確認(K-card) -一人ひとりをフォロー-
K-card(出席カード)で、出席状況を日々把握しています。チューターは一人ひとりの状況を確認し、欠席した塾生へは個別にご連絡するなど、フォロー体制を整えています。また、保護者の方にも「成績状況報告」とともに出席状況をご報告します。
ということで、サボるなよということなんですね。
使い方
カードの後ろにも使い方が書いてありますが
毎日登校した朝と帰る際に専用のカードリーダーのようなものが設置してあり、それにこのKカードを接触させると“ピッ”という音がなりそれが完了のサインです。
おそらくICチップが内蔵してあり、それと反応しているんだと思います。
ほとんどの人は財布に入れたり、配られる生徒手帳に挟んだりしています。
このカードは出席確認だけではなく、学生証を忘れた時これで自習室も使えます。
もし忘れても、チューターさんに言えばその日の出席は確認してもらえますし、なくしても再発行してもらえるので、心配はありません。